【第1話】飾る目的

私が部屋を飾る目的、それは

ごきげんな気分を持続させるため。

 

好きなモノを見ると、気分が上がります。

好きなモノを眺めていると、その時間は他のことを忘れて、いい気分でいられます。

 

 

自分にとって気分が上がる瞬間は、他にもいろいろあります。

例えば、美味しいものを食べたり、おしゃれな服を着て出かけたり、ちょっといいお宿に泊まったり。

 

 

いろいろある方法の中で、

「気分がいい、が長持ちしてるな」

と私が感じた方法は、好きな空間に身を置くことでした。

 

部屋に飾るコーナーを作って、好きなモノを見る時間を増やし、

自宅を「自分に合った好き」でいっぱいにすると、毎日がhappyに回り始めました。

掃除をしたり、家で仕事をする時間も楽しくなり、心と体が元気になってきました。

毎日のふとした小さな幸せに気づけるようになりました。

 

そう、部屋を飾ったら

しぜんと自分の内面が心地よく変化していく、という嬉しい体験をしました。

それはたぶん、飾ったコーナーを見るたびに気分UPするから、何度もチラチラ見る度に気分が上がってその結果、いい気分が持続しやすいのだと気づきました。

 

私にとって部屋を飾ることは、

毎日、自分がごきげん気分でいるために、自分で自分を喜ばせるための方法です。

 

 自分で自分をごきげんに保つ方法を知ってから、これまでになく心豊かな生き方に変わってきたと感じています。